Kickstarter「A Special Expo 2025 Limited Higonokami 」プロジェクト、1,032万円/276人達成!
- Takehito Nakamura

- 10月4日
- 読了時間: 2分
更新日:10月6日
日本の伝統刃物 “肥後守(ひごのかみ)” の130周年を記念した限定ナイフプロジェクト 「A Special Expo 2025 Limited Higonokami Celebrating 130 years」 が、クラウドファンディングプラットフォーム Kickstarter にて大成功を収めました。
本プロジェクトは、一般販売されず、2025年の博覧会(Expo 2025)会期中にも入手できない Kickstarter 限定品 として展開される特別仕様ナイフです。
8月20日に公開されたこのプロジェクトは、わずか数日で目標金額を突破し、最終的に1,032万円(276人の支援)を達成しました。目標金額30万円に対して3,441%を超える達成率となりました。
特徴と魅力
伝統 × 革新の融合 伝統的な肥後守の折りたたみ構造をベースに、モダンな素材選択(VG10 / ダマスカス鋼)を導入。刃の切れ味と耐久性を両立させています。キックスターター+2キックスターター+2
限定性・希少性の高さ Kickstarter 限定モデルとして、一般販売されない設計。博覧会会場でも入手不可。コレクター性・プレミア性をもたせたプロジェクトです。キックスターター+1
特別仕様シース 92 リング仕様の特別シース(sheath)が付属。ブラックまたはシルバーの選択肢が用意されています。キックスターター+1
日本・フランスのデザインコラボレーション 日本の刃物伝統美を残しつつ、フランスデザインをアクセントに加えることで、国際的な美意識にも応えるデザインに仕上げられています。
今後の展開と見通し
Kickstarter 終了後は、支援者への順次発送を開始する予定です。BackerKit+2キックスターター+2また、将来的には海外向け販売チャネル拡充も視野に入れており、本プロジェクトを通じて「日本折りたたみ刃物文化」の国際普及を目指しています。
さらに今後、Expo 2025 関連イベントや展示会、コラボレーション企画なども展開を検討中との記載が、プロジェクトページにおいて示唆されています。






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